
最近、暗号資産という言葉をよく聞くけど仮想通貨と何が違うの?
今回はそんな悩みを解決する記事を書きました。
仮想通貨と暗号資産の違い
結論から言うと仮想通貨と暗号資産は同じ意味です。
では、なぜ同じ意味なのに2種類の言い方があるのかその辺を詳しく解説していきます。
仮想通貨と暗号資産の違いとは
今から約10年前に仮想通貨は誕生し、当時は「Virtual Currency (仮想通貨)」と呼ばれていました。
その後、「Crypto Currency (暗号通貨)」とも呼ばれるようになりました。
しかし、近年のG20などの国際会議では「Crypto asset (暗号資産)」と表現されるようになってきました。
それに伴い日本でも、2018年12月に金融庁が仮想通貨を暗号資産に改めると発表。
2020年5月に正式に施行することとなりました。
暗号資産への変更の理由は以下の2つになります。
- 仮想通貨の「通貨」という名称が、日本円の通貨と混同しないようにする
- 日本も世界基準に合わせた
現在は暗号資産が正式な名称ですが、仮想通貨のほうが世間の認知度は高く両方の言い方が混在しているのが現状です。
暗号資産を始めてみたい方へ
これから暗号資産への投資を始めてみたい方は、ビットコインがおすすめです。
銀行にお金を預けても利息はほとんどつかない
日本人は保守的と言われており、銀行に預金するのが一番安全だと思っている人も多いかと思います。しかし、今の世の中、銀行にお金を預けていても利息はほとんどつきません。
預金金利も0.001%と低水準なので、100万円を1年預けても10円しか利息は付きません。
正直、投資などをせず銀行に預金しかしてない人はかなり損をしているといえます。
物価が上がる中、銀行にお金を預けていても資産は目減りしていくだけです。何もしないことがリスクになります。
投資をする
そのリスクを回避する方法として、投資があげられます。資産を増やすためには投資は必須となります。
しかし、投資といっても株式投資、FX、投資信託、ETFなどいろいろあって初心者の方は何に投資をすればいいかわからないという問題もあると思います。
一般的に初心者の方におすすめなのは投資信託と言われていますが、僕は余剰資金があるなら並行して仮想通貨の投資をおすすめします。仮想通貨の中でも特にビットコインがおすすめです。おすすめの理由は以下になります。
- 長期的にみると価格は右肩上がりで推移している
- 小額から投資できる
- 積立投資ができる
1.長期的にみると価格は右肩上がりで推移している
2020年には100万円だったビットコインは、2021年には700万という値を付けています。たった1年で7倍になるのは投資対象としてはかなり魅力的です。
長期的にみても右肩上がりで推移しているので、今後も上げ下げを繰り返しながら上昇していくことが考えられ将来性があると言えます。


小額から投資できる
コインチェックでは500円から、ビットフライヤーでは1円からビットコインが買えます。失敗をして損をしたくないと思っている初心者の方でも、小額から投資できるので安心して始められます。
積立投資ができる
積立投資で毎月一定額を買い続ければ、ドルコスト平均法の恩恵を受けられリスクを抑えて購入することができます。
そのため、買い時がわからない初心者の方にもおすすめの買い方になります。
僕もビットコインで利益を出した
僕も2019年からビットコインに投資をしていましたが、2021年にビットコインの値段が爆上がりしたときに数十万の利益を出すことができました。
以上の理由からビットコインの投資をおすすめします
現在はビットコインの価格が下がっていますが、逆に買い時と考えることもできます。
安く買って、高く売るのが投資の基本です。
今がチャンスとも言えます。
この機会にビットコインに投資をしてみたい方は、こちらから口座開設できます。
ビットコインが上がり始めてから口座を開設しようとすると、開設したいという方たちが殺到して開設までに時間がかかってしまい、買い時を逃してしまうかもしれません。
今のうちに口座だけでも開設しておくことをおすすめします。
今なら口座開設で1500円分のビットコインがタダでもらえるキャンペーン中です。
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